はじめて気づく自分の本質

どうも、おもちです。

40代まで処女で恋愛経験ほぼない私ですが、自分はそれなりに幸せな人生を送っていると思ってました。いや、今も思ってますよ。

一人で過ごす時間も好きだし、会社の人間関係も悪くない、そんなに稼げてるわけでもなく、両親と自分の老後の心配はあるけれど、幸せな人生だと。(まだ終わってないけどね)

あとは自分の最後をどうやって終わらせよう・・・などと覚悟を決めて考え始めていたところでした。

そこで起こった大どんでん返しAさんとの出会いです。

私はこれまで恋愛を他人事だと思ってさぼってきました。

いえ、正直に言うと、結婚はせずともパートナーとなるような方はいたらいいなぁとぼんやり思っていました。40になる前には出会いを求める行動もしてみましたが、すぐにやめてしまいました。

人を好きになる気持ちなんて、久しく抱いてないなぁ。もうこの歳だし、この先いい出会いなんてないんだろうなぁ、なんて勝手に達観して、恋愛の心を枯らしていた私に、神様からの喝が入ったのかもしれません。

ほんとに人生何があるか分かったもんではありません。

まだ付き合って数か月しかたっておらず、両手で数えられるくらいしかプライべートで会っていませんが、一緒にいる時間はとてもリラックスでき、楽しい時間です。

誰かに甘えられるって気持ちのいいものなんだなとこの歳になって初めて分かった気がします。それと、自分は人に甘えることができるものなんだな、とも思いました。

この先長く付き合っていけばいくほど、この甘さに依存してしまうのだろうかとちょっと不安にもなっています・・・。

そして、当たり前なのかもしれませんが、付き合うということは分かれる覚悟も伴う(死別含む)ということなんですね。人生折り返しの40代だからなんでしょうか?老化が本格的に始まる年齢だから?すぐに終わりを考えてしまいます。

若い方々もこんなことを感じながらお付き合いされているの?!

はい、またわからない問題出ました。恋愛マスター?!

レベル1の未熟者に教えてお願い。

ま、始まって間もないのにもうそんな心配?!ネガティブすぎるだろ?!と思われるかもしれませんねー。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

笑っていきましょう最後までー