どうも、おもちです。
今回は少し趣向を変えて、VRについてお話したいと思います（え？）VRについてというか、VRの世界で出会ったとんでもない方について書いてみたいと思います。
いえ、言い方を変えましょう。とんでもない人にゲーム内で出会い、恋心を抱いてしまった40代で恋愛経験ほぼない痛々しい女性のお話です。
ということで、さかのぼること2年、ミーハーな私はVtuberにハマりました。（唐突だな）
どなたにハマったのかは言えませんが、約半年くらいがっつりハマった時期があります。それをきっかけに、VRとかモーションキャプチャーとかいうものに興味が出始め、完全に勢いですが、VRChatを始めてみたんです。
ちょっとだけやってみて、すぐに辞めようと思って。
この、VRChatとはなんぞや？という方もいらっしゃいますよね。
【VRchatの説明】
VRヘッドセットを使用して仮想空間に入り、他のユーザーとリアルタイムで対話したり、アバターとして自分自身を表現したりすることができます。仮想現実技術により、より没入感のあるコミュニケーション体験が可能になります。
Chat gptより
まあ、要するに各自好きなアバターになって、仮想空間でお話ししたりするゲームですね。
この世界では本当にいろんな方に出会えます。世代は10代から30代くらいまでの方が多く、どちらかというと男性が多い印象があります。様々な世界観を持った空間があって、幻想的だったり、かわいらしかったり、はたまたホラー空間だったりして。いろんなゲームも楽しめる空間です。こういった空間で出会った方々とお話したり、ゲームしたり、いろんな空間をめぐってみたりと。とても楽しいゲームです。
そして、このVRchatの世界では、「お砂糖」と呼ばれる文化があるのですが、簡単に言うとVRchat内でカップルのような関係になることです。聞いた当初はへぇ～そんなこともあるんだー世の中進んでるねぇ（誰だよ）と思う程度で、自分には関係ないと思ってましたが、その数か月後、こういった関係を意識するほど、どっぷりハマってしまう方が出現します。
ある日出会ったその方は、とても優しくて案内上手で提案上手、一緒にいてすごく楽しかったんです。かなり年下だったのですが、VRの世界だし！と割り切って遊んでました。恋心もありつつです。
誰かに好意を抱くことなんて、久しくなかったので、とても刺激的でした。最初のうちは彼に会いたいという気持ちも強く、ほぼ毎夜遊んでいました。そしてこれが悲劇の始まり・・・実はこの方、かなり問題のある方で、なんと
いわゆるメンヘラ男子だったんです！
以前にもブログで書いていますが、わたくし人を見る目がないんですよ、ほんとに。で、変な人にはまってしまったり、執着されたりしてしまうんです。なんでなのかなー！・・・きっと私が優しすぎるんだな（違う）
それはさておき、振り返ってみれば、最初からおかしな人だったかもしれません。どんな感じの方だったかというと、特徴としてはこんな感じです
- 最初は優しい
- 他の人と仲良くしていると機嫌が悪くなる（執着心）
- 自分の思った通りのこと、言った通りのことをやらないと不機嫌になる
- 機嫌のいいときと悪いときの差が激しい
- 指示厨
- 言葉で攻撃してくる（攻撃し慣れている）
- 仕事がうまくいっていないもしくは無職
- 精神的な病気を患っている
- プライドが高く、自分の非を認めない
- 相手の言っていることを否定し、自分の考えを押し付ける
- 「やってやっている」感が強い（ただの押し付け親切）
こんな感じでしょうか、いやぁ出てくる出てくる(笑)
そしておかしな話ですが、こんな方に半年以上恋心を抱いていたのですよ。ここでは詳細が伏せますが、この方と遊ぶためにこのゲーム用の設備などをどんどん増やしてもいきました。金銭的にもかなり投資していました。
いや、書いてみるとほんとに痛い女ですね（泣）恋愛経験がなかったり、普段刺激がなかったりするとコロっとこういう男にはまってしまうんですね。もうかなりいい歳でもあるのに。いや、年齢は関係ないのかな。もともとの素質として悪い男に引っ掛かりやすいんでしょうね。
メンヘラ男にひっかかってしまう人の特徴としてよく言われるのが、「自尊心が低く自信がなく、言いたいことを言えないタイプ」でしょうか。私はまさにこのタイプかもしれません。
自覚がある方は十分お気をつけて！（お前が言うな）
最後までお読みいただきありがとうございました。
笑っていきましょう、最後までー
